日本で古くから親しまれている鍼灸(はり・きゅう)で有効性がある症状や疾患には、次ぎのようなものがあるといわれています。
現在では古くから有効性があるとされてきた下記の症状や疾患について、現代的研究手法で有効性のエビデンスが提示され、学会や公的機関の診療ガイドラインに掲載されるようになったものもあり、さらに研究が進むことで科学的根拠に基づいた鍼灸が世の中に広がっていくものと考えます。